IECON2017 中国：北京(学会編)

你好！
．．．中国語はできないので日本語で書きます，M2の板倉です．

ポケモンウルトラサンウルトラムーンの発売が近づいてきましたね，偉大なるサカキ様が出ると聞いて買いたい衝動に駆られています()

さて，ポケモンはさておき今回私板倉と尾崎は10/29～11/1に開催のIECON2017(北京)に参加してきました．
発表タイトルはそれぞれ，
板倉：Soft-switching Technique Applicable to Capacitive Load for Resonant Inverter of Plasma Generator
尾崎：Compact Three-Phase AC Inductor Network for PFC Converter Using Magnetic Coupled Technique

IECON2017は北京オリンピックが開催された会場(北京国家会議センター)で開かれました．この会場は北京五輪ではフェンシングの試合がされていたらしいです．

北京五輪が開催された会場ということなので，会場周辺には鳥巣やウォーターキューブがありました．

鳥巣

Water Cube (梅谷先生とともに)

僕も尾崎君も最終日に発表，いわゆる「EPC研の学会発表は大会最終日」というジンクス笑．
発表自体は個人的にはいろいろと課題の見つかった学会だったと思ってます(話すスピードとか，ポインタの使い方とか，発音とか，挙げていけばきりがない・・・)
次の機会では，この課題を忘れずにより良い発表を目指して頑張っていきたいです．


最後に，
梅谷先生曰く，「15年前の中国はもっとエクストリームだったのに今の中国は平和すぎる」とのこと．
たしかに僕自身も初中国(初海外)だったにも関わらず，中国のイメージが一新されました．行く前は大気汚染とか人でごった返しているような悪いイメージが強かったですが，実際に目で見て，道も整備されているし，食べ物もおいしいしすごく良かったです．
また，来てみたいと思いました．

それでは！再见！！