ISIE2018に向けてまっしぐら

最近誕生日を迎え，大人の余裕を見せようとしているD2の楠見です．

このシーズンになると学会への投稿締切や採択通知がどんどんやってきます．
前回のブログのECCE2018採択もその中の一つです．

そんな中私はまた別の国際会議用の執筆を進めています．
ISIE2018という国際会議に投稿した文章が採択されたので，ファイナルペーパーの提出に向けて日々文章のブラッシュアップに励んでいます．

採択された論文はこちらです↓
Title: Theoretical Derivation of Phase Current Profile for Switched Reluctance Motors to Suppress Radial Force Ripple and Torque Ripple
Authors: Takayuki Kusumi, Takuto Hara, Kazuhiro Umetani, Eiji Hiraki
自動車駆動用スイッチトリラクタンスモータの騒音に関する内容です．

しかも私が投稿した”Power Electronics Applied to Electric Vehicles”というスペシャルセッションの座長は，我らが梅谷先生です．
岡山大学EPC研究室大活躍ですね！！

私がファイナルペーパーを一人寂しく執筆していると思いきや，
４年生たちが毎年恒例の回路ゼミを，夜遅くまで頑張っています． 

これで朝も夜も寂しい思いをすることなく執筆を続けられるはずです（笑）
ISIE2018の開催地は，グレートバリアリーフで有名な，オーストラリアのケアンズです．
いい文章を投稿して，いい発表をして，思い切り観光を楽しみたいですね♪

待ってろよ！！コアラさん，カンガルーさん！！