皆さん、こんにちは!
M2の搆口です。
今回は先日掲載した「ICRERA2019への参加Part1」の続きを紹介したいと思います。
11/1に学会の開催地Brasovに到着した私たちは現地ホテル(Hotel Brasov)を拠点として確保しました。しかし、発表日は私と古木君両方とも学会最終日である11/6です。そこで、現地のグルメに舌鼓をうちつつ、発表の最終調整や他の参加者の発表を聞きました。
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宿泊したHotel Brasov |
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Brasov市内のレストランにて |
また、学会3日目(11/5)の夜には多くの学会で開かれる懇親会Gara Dinnerに参加しました。 ここでは普段の学生生活では不可能な出会いをすることができました。
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Gala Dinnerの会場 |
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前菜から豪華 |
そしてついに迎えた発表日(11/6)。午前中最後のセッションで私が発表を行いました。
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発表中の私 |
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発表後には司会者から参加証明書を手渡されました |
国際学会ということでかなり緊張しましたが、何とか問題なくやり遂げることができました。
続いて、午後の最終セッション(すなわち学会最後のセッション)では古木君が発表に挑みました。
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発表に挑む古木君 |
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古木君も証明書を受け取りました。 |
古木君も堂々と発表を行い、二人とも無事にICRERA2019を乗り越えることができました。
学会の後、航空券が安いタイミングを待つため、しばらくBrasovに滞在して近郊を観光してきました。Brasovの近郊には、かつて農民が過酷な暮らしを強いられていたことを感じられるRasnov要塞跡、
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Rasnov要塞は山頂にあり、戦争に巻き込まれた農民が内部に避難しておくシェルターだった | |
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Rasnov要塞の内部、村丸ごとここに避難してたらしい |
Brasovを一望できるTampa山など観光名所にあふれていました。
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Tampa山から眺めるBrasovの街、前回掲載したBrasov看板もここに設置されている |
続く(次回で終わり)
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