M2の搆口です。
今回は11月3日から6日にかけて開催されていた国際会議(ICRERA2019)に私と古木君で参加してきましたのでその報告をします。
今回の発表は以下の2件です。
Author: Kengo Koki, Masahiko Yoshioka, Kazuhiro Umetani, and Eiji Hiraki
Title : Verification of Device Model by Measuring Capacitance and Static
Characteristics for Predicting Switching Waveform
Author: Koki Kamaeguchi, Kazuhiro Umetani, and Eiji Hiraki
Title :Axial Heating Coil Structure for Reducing Magnetic Levitation Force of
All-Metal Type Induction Cookers
ICRERA2019が開催されたのはルーマニアのブラショフです。
ブラショフはルーマニアの真ん中のあたり |
10月31日の晴れた朝,岡山空港から飛び立ちました。
岡山空港からテイクオフ |
いったん経由地の上海へ到着!そこで夕食を取りつつ街を散策。次の経由地ハンガリーへ向かう便を待ちます。
上海といえばこの景色 |
上海の夜景をエンジョイ(東方明珠塔より) |
現地時間11月1日の昼,ヘンリコアンダ空港に着 |
向かったのが「国民の館」と呼ばれるかつての独裁者の自宅です。革命前から自宅兼議会であり,現在も国会として利用されているのだとか。本来であれば内部見学には事前の電話予約が必要でしたが,なんと飛び入り見学に成功しました(ちょうどキャンセルがでたとのこと)。
自宅とは信じられないスケール |
内装はほとんど大理石 |
豪華な会議スペース |
なぜか存在した日本(風)な庭園 |
翌日(11月2日),列車でドコドコ3時間,ようやくブラショフ到着!累計移動時間はなんと16時間(移動のみ,待ち時間除く)。
ブラショフ駅,ホームが低くて列車から降りるのがつらい |
しゃれた感じのブラショフ駅駅舎 |
街の裏山には地名アピール |
ICRERA2019の会場,トランシルバニア大学所有の会議場 |
続く
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