こんちには!
M2の畠中です。
岡山は最近急に寒くなってきており、衣替えを急いでしているところです。
さて、私は先日オンライン開催となったIECON2021に参加してきたので、そのことについて話そうと思います。
Parasitic Inductance Design for Preventing Oscillatory False Triggering of Parallel-Connected GaN-FETs
Yusuke Hatakenaka, Kazuhiro Umetani, Masataka Ishihara, Eiji Hiraki, Hiroshi Tadano
私自身にとって2回目、おそらく学生最後となる学会でした。
ほかのみんなも言っていますが、僕もカナダのトロントに行けるはずだったのでとても悔しく思います、、学生のうちに学会旅行には行けずに終わってしまいました。
ですが、学会自体は貴重な機会には変わりはないので、しっかり準備して臨みました。
発表は事前録画した動画をセッションの参加者で見て、リアルタイムでの質問を受け付けるという方式でした。発表資料は何度も録画を繰り返してクオリティをできるだけ高めました。質問に対しても事前に回答を用意して、できる限り準備をしておきました。
本番ですが、やはり英語の質問に回答することの難しさを感じました。質問を何とか理解して日本語で答えを出すところまではできるのですが、英語に変換して回答することがやはり難しかったです。うまく回答できたとは言い難い結果となってしまいました。
最後の学会は消化不良の形で終わってしまいましたが、この経験を将来に生かしていけたらと思っています!
また、このIECON2021では平木先生もコロナ禍での専門教育についての発表をされています。ぼくの論文を含め、ホームページで公開しますので是非ご覧ください!
Tiny Approaches To the Interactive Online Lectures Under the COVID-19 Pandemic
Eiji Hiraki, Masataka Ishihara, Kazuhiro Umetani
これからは修論に向けてまた頑張っていきます、それでは!
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