2018年10月3日水曜日

EPE'18の旅(ラトビア編)

こんにちは! M1の搆口です.
今回は前回に引き続きEPE'18の旅を紹介したいと思います.

ベルギーでの会議も終わり,9/15に我々は学会が行われるラトビア共和国のリガへ入りました.今回のEPE'18では石原先輩と私の両方が口頭での発表のチャンスを得ることができました.
発表を行ったのは以下の2つです.
 石原さん
427-Improving Roubustness Against Variation in Resonance Frequency for Repeater of Resonant Inductive Coupling Wireless Power Transfer Systems


359-Application of Automatic Resonant Frequency Tuning Circuit to Indcution Heating System

EPE'18は9/17からの開催でしたのでそれまでは発表資料の改善や発表練習,その合間にリガ市内を散策したりしました.

リガ国際空港に到着

空港内ではすごい名前の寿司屋を発見

リガ市内の様子,バスに路面電車など公共交通が盛ん
9/17になり,会場がオープンしました.そこで会場に潜入し,下見を行いました.(17日は発表がなく広々と下見ができました.私たちの発表は石原さんが9/19,私が9/20でした.)

EPE'18の会場,KIPSALA INTERNATIONAL EXHIBITION CENTRE 
ポスターセッションの会場
準備中の会場を下見
ほかのセッションに参加したり,発表練習を行うこと数日.緊張しつつも発表本番に臨みました.まず石原先輩の発表がありました.堂々とした発表で大先輩の実力を感じました.
石原さんの堂々とした発表
その翌日に私の発表がありました.今考えるとややうつむき加減であるなど反省点は多いと感じました.

私の発表
なんとか発表を終えることができましたがまだまだ学ぶべきことは多いと感じ,今後も努力を重ねたいと思います.

学会も終わり,リガ滞在の最終日.冷たい雨に見送られてリガ国際空港から私は帰国の途に,石原先輩は別の学会ECCE2018に参加するためにアメリカへ向け出発しました.

雨の中の出発,駐機場を歩いて航空機に向かう貴重な経験

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